中学時代ぼっちだった頃のルーティーン

中学時代ぼっちだった頃

f:id:akashinking:20200909055707j:plain

平日のぼっち

登校
  • 登校はまじめに早め
  • 学校につくと、寝たふり
午前/午後
  • 移動教室は先生が教室開けるまでトイレで待機
  • 移動速度は速いか遅い
  • 休み時間はトイレか、寝たふりか、読書
地獄の昼休み
  • 昼休みは教室に居場所がなくなる
  • トイレに10分ぼーっと、移動して違うトイレで10分ぼーっとループ
  • 図書室で読書、寝たふり、読書のループ
  • 意味もなく校舎を徘徊
放課後
  • 部活に参加するか仮病で休むかトイレで考える
  • 参加して休憩中はトイレ
  • はじっこで地面をいじる、はじっこもじもじ
  • 帰りは速攻ダッシュで知人が見えなくなるとゆっくり

休日のぼっち

部活
  • 起きて仮病で休むか考える
  • 部活に向かっても途中で帰る
  • 道端で時間つぶして帰る
  • サイクリングして帰る
  • 吹奏楽部の練習を聴いて帰る
  • 参加しても、仮病で途中で帰る
  • 参加しても、はじっこもじもじ
  • 参加しても、休憩中はトイレ
部活なしの休日

ゲーム、工作、絵を描く

基本1人でできること、たまに近所の幼馴染と遊ぶ

ほぼ一人

中学一年は、友達とどっか出かけるとかはなかったです。

中学二年は、二学期から友達ができましたが出かけるとかはなかったです。

中学三年で、やっと友達と映画に出かけたりしましたが、2,3回ですね。

何回か友達の家でゲームやったりテスト勉強もしたかなという感じで、そんなに遊ばなかったです。

 

辛かったこと

  • 昼休み

が、めちゃめちゃ苦痛だったことは、覚えてます。

友達がいないことはいいのですが、いないことを惨めに思われるのが嫌で、同級生があまりいない場所に引きこもってました。

図書室が委員会活動で使えないときは、ほんとに苦痛で意味もなく校舎を徘徊しては

トイレに入りぼーっとしてまた徘徊を昼休み終わるまで続けてました。

  • グループ活動

ぼっちにとっての恐怖

好きな人と組んでいいよは、最悪です。先生は良かれと思ってやってるのかもしれませんが、ぼっちを苦しめます。班でよくね?って思ってました。

ぼっちがバレますからね。

ほかにぼっちがいればぼっち仲間ができるのですが

自分の場合は天才ぼっち君と、不良ぼっち君、大人しい人がいたので、そこから選べました。

  • 体育祭

競技に出てないときは、その辺徘徊、木陰で体育座り、トイレに引きこもり

給食はお弁当文化がなくなったころなので、とくに、、、

昼休みはいつもと一緒。

 

 

昼休みが毎日だったので、一番は苦痛は昼休みですね。

 

ぼっちを経験して

今は美大なのですが、ぼっち君ぼっちちゃん多いので全く、苦痛ではありませんし、ぼっち慣れしてるので、一人になることに恐怖心はなくなりました。

他人は他人、自分は自分、ぼっちに抵抗なくなった時

人間関係の煩わしさから解放されます。

ぼっちを恐れている間は、他人とまともに向き合えなかったりしたので、新しい人間関係も良好な関係を築けたりします。

あの頃は地獄でしたが、今になっては貴重な経験ができてよかったと思ってます。

 

ぼっちの先に栄光あり。