中学時代ぼっちだった頃のルーティーン
中学時代ぼっちだった頃
平日のぼっち
登校
- 登校はまじめに早め
- 学校につくと、寝たふり
午前/午後
- 移動教室は先生が教室開けるまでトイレで待機
- 移動速度は速いか遅い
- 休み時間はトイレか、寝たふりか、読書
地獄の昼休み
- 昼休みは教室に居場所がなくなる
- トイレに10分ぼーっと、移動して違うトイレで10分ぼーっとループ
- 図書室で読書、寝たふり、読書のループ
- 意味もなく校舎を徘徊
放課後
- 部活に参加するか仮病で休むかトイレで考える
- 参加して休憩中はトイレ
- はじっこで地面をいじる、はじっこもじもじ
- 帰りは速攻ダッシュで知人が見えなくなるとゆっくり
休日のぼっち
部活
- 起きて仮病で休むか考える
- 部活に向かっても途中で帰る
- 道端で時間つぶして帰る
- サイクリングして帰る
- 吹奏楽部の練習を聴いて帰る
- 参加しても、仮病で途中で帰る
- 参加しても、はじっこもじもじ
- 参加しても、休憩中はトイレ
部活なしの休日
ゲーム、工作、絵を描く
基本1人でできること、たまに近所の幼馴染と遊ぶ
ほぼ一人
中学一年は、友達とどっか出かけるとかはなかったです。
中学二年は、二学期から友達ができましたが出かけるとかはなかったです。
中学三年で、やっと友達と映画に出かけたりしましたが、2,3回ですね。
何回か友達の家でゲームやったりテスト勉強もしたかなという感じで、そんなに遊ばなかったです。
辛かったこと
- 昼休み
が、めちゃめちゃ苦痛だったことは、覚えてます。
友達がいないことはいいのですが、いないことを惨めに思われるのが嫌で、同級生があまりいない場所に引きこもってました。
図書室が委員会活動で使えないときは、ほんとに苦痛で意味もなく校舎を徘徊しては
トイレに入りぼーっとしてまた徘徊を昼休み終わるまで続けてました。
- グループ活動
ぼっちにとっての恐怖
好きな人と組んでいいよは、最悪です。先生は良かれと思ってやってるのかもしれませんが、ぼっちを苦しめます。班でよくね?って思ってました。
ぼっちがバレますからね。
ほかにぼっちがいればぼっち仲間ができるのですが
自分の場合は天才ぼっち君と、不良ぼっち君、大人しい人がいたので、そこから選べました。
- 体育祭
競技に出てないときは、その辺徘徊、木陰で体育座り、トイレに引きこもり
給食はお弁当文化がなくなったころなので、とくに、、、
昼休みはいつもと一緒。
昼休みが毎日だったので、一番は苦痛は昼休みですね。
ぼっちを経験して
今は美大なのですが、ぼっち君ぼっちちゃん多いので全く、苦痛ではありませんし、ぼっち慣れしてるので、一人になることに恐怖心はなくなりました。
他人は他人、自分は自分、ぼっちに抵抗なくなった時
人間関係の煩わしさから解放されます。
ぼっちを恐れている間は、他人とまともに向き合えなかったりしたので、新しい人間関係も良好な関係を築けたりします。
あの頃は地獄でしたが、今になっては貴重な経験ができてよかったと思ってます。
ぼっちの先に栄光あり。